経済用語百選 ~ 有限均衡方式
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有限の期間で現役世代の保険料負担と受給者への給付水準を均衡させる年金の方式のこと。現行の年金制度では、将来にわたるすべての期間で負担と給付を均衡させる「永久均衡方式」が採用されているため、148兆円程度ある年金積立金を将来の給付に備え維持しなければならない。与党の年金制度改革協議会は11月21日、2004年の年金改革で、厚生労働省が提案した「有限均衡方式」への切り替えを了承した。「有限均衡方式」の導入が実現すると、現在の年金積立金を2100年度まで徐々に取り崩し、年金給付に充てることになる。