経済用語百選 ~ 黄金株
トップ >> 経済用語百選 ~ 黄金株
会社の合併などの重要議案について拒否権を認める特別な株券。拒否権付株式ともいう。原則として1株だけ発行できる。その会社に友好的な株主に黄金株を与え、特に敵対的買収による合併提案を否決してもらうのが主な狙い。政府・自民党は3月25日、法案化の大詰め作業を迎えた郵政事業の民営化について、郵便貯金銀行と郵便保険会社に黄金株を発行させる方向で検討している。なお、政府が今国会に提出した会社法案では、黄金株を導入しやすくするため、黄金株の譲渡を制限し、友好的な株主だけに与えることのできる規定が盛り込まれている。